プロローグ
昭和24年(1949) 5月31日、法律第150号国立学校設置法が公布され、従前の勅令によって設置されていた第四高等学校、石川師範学校、 石川青年師範学校、金沢高等師範学校、金沢医科大学、金沢医科大学附属医学専門部、金沢医科大学附属薬学専門部および金沢工業専門学校を包括し、新制大学として金沢大学が設置されました。
新制金沢大学ができると同時に同年、伊藤朝隆 (昭和28年卒) が中心となり、金沢大学ラグビー部が発足しました。
(昭和17年) | 1942年金沢四高・金沢工専(金沢大学の前身)でラグビー部が産声をあげる | |
1949年 (昭和24年) | 金沢大学ラグビー部創部 | |
1953年 (昭和28年) | 桜井栄七郎氏が初代ラグビー部長に就任 | |
1964年 (昭和39年) | 金沢大 0-22 松山商大 | 地区対抗出場|
1973年 (昭和48年) | 金沢大 3-26 帯広畜産大 | 地区対抗出場 |
1977年 (昭和52年) | 秦修司氏がラグビー部長に就任 | |
1991年 (平成3年) | 金沢大 9-9 武蔵工大 ※抽選勝ち 金沢大 10-22 鹿屋体大 | 地区対抗出場|
1994年 (平成6年) | 金沢大 6-32 武蔵工大 | 地区対抗出場|
2015年 (平成27年) | 松本樹典氏がラグビー部長に就任 | |
2020年 (令和2年) | 金沢大 5-106 大阪体大 | 地区対抗出場|
202 年 (令和 年) | 粟橋 佑介氏がラグビー部長に就任 |